今日1月１７日は阪神大震災から３０年。今年度最後の訓練は、保護者・園児に事前告知なしで行いました。
いつも通り保育室でお友だちと楽しく遊んでいる時間に突然「地震です！」の放送が流れました。子どもたちは、パニックになることなく、すぐに安全な場所でだんごむしポーズをしその後防災頭巾を被り園庭へ避難しました。
避難後園児に、「びっくりしたね。無事に逃げることが出来たよ。この訓練は大切な命を守るためにやってるんだよ忘れないでね。」と訓練の大切さを話した後、阪神大震災の出来事を話しみんなでお祈りしました。
クラスに戻ってからも先生と一緒に色々なシチュエーションを考え確認し合いました。

にじ組は書き初めに挑戦！大きな白い画用紙に1人ひとりじっくり取り組みました。千代紙や金の折り紙で飾りを付けて仕上げました。
年長組は２月の音楽会に向けて、演奏する楽器を決めるため楽器紹介をしました。普段、近くで見たり触ったりしない楽器に興味津々でした。

今日はおもちつき！朝からかまどの火がパチパチと燃え、登園してきたみんなは何かな？けむり～！と興味津々な様子。
クラスごとでまずはせいろを蒸しているところを見学し、おもちをつく前に蒸したてのもち米をパクリ！「あまいね」「もちもちする」「おいしい～」と一口だけの特別な味を味わいました。
お手伝いに保護者の方々も参加して下さり、みんなで「ぺったん」「がんばれ～」と掛け声や手拍子で応援。「さっきのお米がおもちになってる！？」とどんどん変化する様子を真剣に見つめていました。そして子どもたちも友だちと一緒に２組でおもちつき体験！杵の重さやおもちの粘りも感じることができました。
出来上がったお餅は給食室で味付けをしてもらい、美味しく食べました！！
ごちそうさまでした

前日に水を張って氷を作る用意をして帰り、今日の朝幼稚園に来ると「こおりできてる～！」と大喜び。
水道のぽたぽたで逆の氷柱が！キラキラの大きな氷が！触って、砕いて、色々な遊びが展開されていました。

今年もよろしくお願いいたします
元気いっぱい３学期が始まりました！

ナオミ幼稚園の大切な行事「クリスマス祝会」
年長組の保護者の方々に、子どもたちの賛美と発表を見てもらうことが出来ました。

生活発表会のような劇の発表会ではなく、イエスさまがお生まれになった喜びを賛美や劇で表現し、お家の方にもクリスマスの喜びを一緒に味わってもらえるよう礼拝形式で行っています。牧師先生からもクリスマスのメッセージ「羊飼い」があり、保護者の方々にも日頃子どもたちが接している神さまのことが伝わったのではないかと思います。

それぞれに与えられた役を一生懸命練習し、またお友だちのところも覚えて一緒に劇を作り上げてきました。大きな舞台でスポットライトが当たり大勢の観客に緊張もあったと思いますが、今までで一番良い顔でイキイキと歌い、セリフやダンスを発表することができ、私たち職員も喜びでいっぱいになりました。

素敵なクリスマス祝会だったよ！