にじ組のクラス会で食育インストラクターをお招きして、食に関するお話を聞きました。みんなで美味しいお塩を使って、親子でおにぎりを作りました。自分で作ったおにぎりを「おいしい」と喜んで、パクっと大きな口で食べて、みんな完食していました。

前日に幼稚園で育てていたお米を一粒一粒脱穀しました。いつも食べているごはんが、こうして育ってみんなが食べることができるお話すると、給食のご飯も一粒ずつ大切に食べる様子があり、とても貴重な経験になりました。

12月のキッズひろばは、2日・9日・16日　開催です。

申し込みはお電話で、当日申し込みも可能です。（06-6384-1024）

　🌟11月のキッズひろば🌟

　初参加のお友達も多く来てくれた11月でした。

　それぞれが保育室で自由に過ごした後、音楽やピアノに合わせて遊びおやつを食べて、幼稚園の園庭で遊びました。12月も子ども達だけでなく、保護者の皆様もホッと出来る場所になればと思っていますので、公園に遊びに行くような感覚で気軽にご参加ください。お待ちしています。

今年は畑で採れたサツマイモが豊作だったため、初めて幼稚園で焼き芋をしました。
年長組はおいもを洗って新聞紙に巻きアルミホイルで包み準備もしました。
たき火の火を見ながら、年少組さんは「♪たき火」の歌を歌い、手をかざして暖をとっていました。
出来上がりのおいもは、ホクホク美味しいお味で、給食の時間にみんなたくさん食べました。

今日はチャペル礼拝で収穫感謝について牧師先生からお話を聞きました。
収穫感謝礼拝がどのようにして始まったか一番初めの収穫感謝のお話を聞きました。またみんながいつも食べている食べ物は神さまを育てて下さり、たくさんの人がお世話をして、毎日美味しく食べることが出来ていると改めて子どもたちも感じた時間でした。今日はちょうど、お芋を焼き芋にしていただく日です。みんなで楽しく美味しく食べることがでますように。

その後、保護者の方には「讃美歌について」牧師先生からお話がありました。毎日子どもたちが賛美している讃美歌にはこんな意味があったんだ！と感じてもらえたのではないでしょうか。子どもたちは讃美歌も大好きです。鼻歌のように歌っている讃美歌は、よく歌詞が分からなくても、それだけで神さまを賛美し、また後からゆっくりでもそのメッセージが分かってくるでしょう。

今日は吹田市西消防署の消防士さんに見守られながら、火災の避難訓練を行いました。
雨で園庭への避難訓練がなかなかできなかったため、今日は初めてにじ組を含め全園児で園庭まで避難できました。
大きなサイレンに驚いた様子もありましたが、みんな真剣に訓練に取り組み、消防士さんからの「お・か・し・もの法則」の約束もしっかり聞いていました。

その後、消火訓練や質問コーナー・消防車の見学など消防士さんともたくさんお話して、色んなことを学ぶことができました。防火映画を見た子どもたちは、火はこわい！危ない！子どもだけで遊ばない！というメッセージをしっかり覚え、先生が「今度焼き芋するよ。幼稚園で焚火をするよ」とお話すると、「え～あぶなくない？」と心配する様子もありました。また、幼稚園の中に消火器がどこにどれだけあるか探してみよう！と園内を探し「ここにあった！」「ここにも」とあちこちで見つける姿もありました。

今日だけに限らず、いつどこで私たちが災害にあうか分かりません。練習していてもその通りできるかも分かりません。しかし、ナオミ幼稚園のみんなが意識を高く持って訓練を繰り返し、いざという時に行動できるようにと思います。
職員はその後、訓練を振り返り意見交換をし、次回の訓練に生かしていきます。

今日は年少組のクラスを半分に分けて、２クラス合同で過ごしました。
普段とおもちゃがちょっと違ったり、にじ組の時に一緒だったお友だちに会ったり、色んなコーナーで２クラス混ざって楽しく遊びました。礼拝の後は、ゲームをしたり、リズム活動をして、いつもと違う環境でたくさんお友だちと関わることが出来ました。
また、機会があれば一緒に過ごそうね！